FXを始めると必ず出てくる言葉が「pips(ピップス)」です。
しかし初心者の方は、
- pipsって何?
- 円じゃダメなの?
- どうやって計算するの?
といった疑問を持つことが多いと思います。
結論から言うとpipsとは、
「為替の値動きを表す共通の単位」
です。
この記事では、完全初心者でも理解できるように、pipsの意味から計算方法、実際の使い方まで丁寧に解説していきます。
目次
- pipsとは?
- なぜpipsを使うのか
- pipsの数え方
- 利益の計算方法
- ロットとの関係
- 初心者の使い方
- 注意点
- まとめ
pipsとは?
pipsとは、為替レートの変動幅を表す単位です。
例えばドル円の場合、
1pips = 0.01円
となります。
つまり、
- 100.00 → 100.01 = 1pips
- 100.00 → 100.10 = 10pips
ということです。
なぜpipsを使うのか
FXでは通貨ペアによって値動きの単位が違います。
例えば、
- ドル円 → 円
- ユーロドル → ドル
これだと比較しにくいですよね。
そこで共通の単位として「pips」を使います。
どの通貨でも同じ基準で値動きを判断できる
のが大きなメリットです。
pipsの数え方
pipsは小数点の動きで数えます。
ドル円の場合👇
- 100.00 → 100.05 = 5pips
- 100.00 → 100.50 = 50pips
- 100.00 → 101.00 = 100pips
最初は「0.01動いたら1pips」と覚えればOKです。
利益の計算方法(超重要)
pipsを使うことで利益が計算できます。
基本式はこちら👇
利益 = pips × ロット数
例👇
- 10pips × 0.01ロット → 約100円
- 10pips × 0.1ロット → 約1,000円
- 10pips × 1ロット → 約10,000円
このように、pipsとロットで利益が決まります。
※ロットの詳しい解説はこちら
▶ ロットとは?を詳しく解説
ロットとの関係
pipsだけでは利益は決まりません。
重要なのはロットです。
同じ10pipsでもロットが違えば利益も変わる
つまり、
pips × ロット = 利益
という関係になります。
初心者の使い方
初心者はまず以下を意識しましょう。
- 1回のトレードで何pips取るか
- 損切りは何pipsにするか
例えば、
- 利益目標 → 20pips
- 損切り → 10pips
このようにpipsで管理すると、トレードが安定します。
注意点
- 円とpipsを混同しない
- ロットを考慮する
- pipsだけで判断しない
特に初心者は、
「何pips動いたか」ではなく「いくら損益が出るか」
も必ず確認しましょう。
まとめ
pipsはFXにおける値動きの共通単位です。
これを理解することで、
- 利益計算
- 損切り設定
- トレード管理
ができるようになります。
最初は難しく感じますが、
「0.01円 = 1pips」
これだけ覚えればOKです。
そこから徐々に使い慣れていきましょう。
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