FXを学んでいると、「エリオット波動」という言葉をよく聞くと思います。
初心者の方は、
- 波って何?
- 難しそう…
- どうやって使うの?
と感じることが多いと思います。
結論から言うと、エリオット波動とは「相場は波を作りながら動く」という考え方です。
そして、「今どの段階なのか」を考える理論になります。
この記事では、初心者でも理解できるように、エリオット波動の基本から実践での使い方までやさしく解説します。
目次
- エリオット波動とは?
- なぜ重要なのか
- 基本の5波と3波
- トレードでの使い方
- 初心者向けの考え方
- 初心者がやりがちな失敗
- まとめ
エリオット波動とは?
エリオット波動とは、
相場は「上昇」と「調整」を繰り返しながら動く
という理論です。
つまり、一直線には動かないということです。
なぜエリオット波動が重要なのか
理由は、「今どの場面なのか」がわかるからです。
例えば👇
- まだ伸びやすい場面なのか
- そろそろ反転しそうなのか
を考える材料になります。
基本の5波と3波(超重要)
① 推進5波
トレンド方向へ進む波です。
基本は👇
- 1波 → 最初の上昇
- 2波 → 一時的な調整
- 3波 → 最も強い上昇
- 4波 → 再び調整
- 5波 → 最後の上昇
特に、3波が最も伸びやすいと言われています。
② 修正3波
5波が終わると、調整(反対方向)が起こります。
これを、
- A波
- B波
- C波
で考えます。
エリオット波動のイメージ
相場の流れ👇
① 上昇 ↓ ② 一時的に下落 ↓ ③ 強く上昇 ↓ ④ 再び調整 ↓ ⑤ 最後の上昇 ↓ A・B・Cで調整
という流れです。
トレードでの使い方
① 3波を狙う
エリオット波動では、3波狙いが基本です。
理由👇
- 最も伸びやすい
- 勢いが強い
- 初心者でも乗りやすい
② ダウ理論と組み合わせる
方向判断はダウ理論と相性が良いです。
※詳しくはこちら
▶ ダウ理論とは?を解説
③ 押し目買いに活用
2波・4波の調整後を狙います。
※詳しくはこちら
▶ エントリーポイントを解説
初心者向けの考え方
初心者は、「完璧に数えようとしない」ことが重要です。
エリオット波動は、人によって見方が変わることがあります。
そのため、「ざっくり流れを見る」くらいでOKです。
初心者がやりがちな失敗
① 波を数えすぎる
→ 複雑になりすぎる
② 逆張りする
→ トレンドに負ける
③ 波動だけで判断
→ 根拠不足
※テクニカルはこちら
▶ テクニカル分析とは?を解説
まとめ
エリオット波動は、「相場の流れ」を考える理論です。
重要なポイント👇
- 相場は波で動く
- 3波が重要
- 方向に乗るのが基本
そして、「完璧に当てる」ではなく「流れを理解する」ことが重要です。
これを理解することで、トレンドに乗りやすくなります
