FXを始めようとすると、まず最初に出てくるのが「為替」という言葉です。
しかし、「為替ってなんとなく聞いたことはあるけど、正直よくわからない」という方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、為替とは「通貨と通貨を交換すること」です。
そして、この通貨の交換レート(価格)が変動することで、FXでは利益を狙うことができます。
この記事では、為替の基本的な仕組みから、FX(ドル円)での動き方まで、初心者でも理解できるように丁寧に解説していきます。
目次
- 為替とは?
- 為替レートとは?
- なぜ為替は動くのか
- ドル円とは?
- 為替とFXの関係
- 初心者が押さえるべきポイント
- まとめ
為替とは?
為替とは、「異なる国の通貨を交換すること」です。
例えば、日本円をアメリカドルに交換することも為替です。
海外旅行に行くときに円をドルに両替した経験がある方も多いと思いますが、それも為替の一つです。
つまり、お金とお金を交換する行為が為替です。
為替レートとは?
為替レートとは、「通貨の交換比率」のことです。
例えば、「1ドル=150円」という場合、
150円を出せば1ドルと交換できる、という意味になります。
この為替レートは常に変動しており、その変動がFXの利益につながります。
例えば、
- 1ドル=150円 → 151円(円安)
- 1ドル=150円 → 149円(円高)
このように、価格が上下に動いています。
なぜ為替は動くのか
為替が動く理由は、「通貨の需要と供給」です。
簡単に言うと、「その通貨を欲しい人が多いかどうか」で決まります。
例えば、ドルを欲しい人が多くなるとドルが買われ、
ドル高(円安)になります。
逆に、ドルを売る人が増えると、
ドル安(円高)になります。
この需要は、以下のような要因で変化します。
- 金利の差
- 経済状況
- 政治・ニュース
※金利についてはこちら
▶ 金利とは?を詳しく解説
ドル円とは?
ドル円とは、「ドルと円の通貨ペア」のことです。
FXでは、必ず2つの通貨をセットで取引します。
例えばドル円の場合、
- ドルを買う(円を売る)
- ドルを売る(円を買う)
という取引になります。
このように、通貨の強さを比較するのが為替の特徴です。
為替とFXの関係
FXとは、「為替の変動を利用して利益を狙う投資」です。
例えば、
1ドル=150円で買い、151円で売れば利益になります。
このように、「安く買って高く売る」ことで利益を出します。
また、FXでは「売りから入る」こともできるため、
下落でも利益を狙えるのが特徴です。
初心者が押さえるべきポイント
為替を理解する上で、初心者が押さえておくべきポイントがあります。
- 為替は需要と供給で動く
- 金利が大きく影響する
- ニュースで大きく動く
特に重要なのは、「金利との関係」です。
金利が高い通貨は買われやすく、低い通貨は売られやすいという特徴があります。
※CPIについてはこちら
▶ CPIとは?を詳しく解説
まとめ
為替とは、「通貨と通貨を交換すること」であり、その交換レートは常に変動しています。
その変動は、需要と供給、金利、経済状況などによって決まります。
FXは、この為替の動きを利用して利益を狙う投資です。
初心者の方は、まずこの基本をしっかり理解することが大切です。
ここが理解できると、他の記事(CPI・金利など)も一気に理解しやすくなります。
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