FXを勉強していると、「三角持ち合い」という言葉をよく聞くと思います。

初心者の方は、

  • 三角持ち合いって何?
  • なぜ重要なの?
  • どこでエントリーするの?

と疑問に思うことが多いと思います。

結論から言うと、三角持ち合いとは「値動きが収縮している状態」です。

そして、収縮した後は大きく動きやすいのが最大の特徴です。

この記事では、初心者でも理解できるように、三角持ち合いの基本から実践での使い方までやさしく解説します。


目次

  • 三角持ち合いとは?
  • なぜ重要なのか
  • 三角持ち合いの種類
  • ブレイクとは?
  • エントリー方法
  • 初心者がやりがちな失敗
  • まとめ

三角持ち合いとは?

三角持ち合いとは、高値と安値の幅が徐々に狭くなるチャート形状です。

つまり、相場のエネルギーが溜まっている状態とも言えます。


なぜ重要なのか

理由は、持ち合い後に大きく動きやすいからです。

相場では、

  • 買いたい人
  • 売りたい人

がぶつかっています。

その結果、徐々に値幅が小さくなる状態になります。

そして、どちらかに決着すると一気に動くのです。


三角持ち合いの種類

① 対称三角形

最も基本的な形です。

  • 高値切り下げ
  • 安値切り上げ

で形成されます。


② 上昇三角形

上値は同じなのに、安値が切り上がる形です。

買い圧力が強いことが多いです。


③ 下降三角形

下値は同じなのに、高値が切り下がる形です。

売り圧力が強いことが多いです。


ブレイクとは?

三角持ち合いでは、ラインを抜ける瞬間が重要です。

これを、ブレイクアウトと言います。

ブレイク後は、強いトレンドが発生しやすい特徴があります。


エントリー方法(超重要)

① ブレイク後に入る

最も基本的な方法です。

ただし、ダマシに注意が必要です。


② 抜けた後の戻りを待つ

初心者にはこちらがおすすめです。

一度戻してから、再び動き出すタイミングを狙います。


③ 出来高を見る

勢いがあるブレイクか確認します。


三角持ち合いと相性が良い分析

  • ダウ理論
  • 移動平均線
  • エリオット波動

と組み合わせると精度が上がります。

※詳しくはこちら
▶ ダウ理論とは?を解説


初心者がやりがちな失敗

① 持ち合い途中で入る

→ 振り回されやすい


② ダマシで飛び乗る

→ 逆行しやすい


③ 損切りしない

→ 大損につながる

※損切りはこちら
▶ ロスカットとは?を解説


まとめ

三角持ち合いは、「相場のエネルギーが溜まる形」です。

重要なポイント👇

  • 値幅が収縮する
  • ブレイク後に動きやすい
  • ダマシに注意する

そして、「待つこと」が最も重要です。

焦って入るより、抜けてから確認することで勝率を上げやすくなります。