FXを学んでいると「ダウ理論」という言葉をよく聞くと思います。
初心者の方は、
- ダウ理論って何?
- 難しそうでよくわからない
- どうやって使うの?
と感じることが多いと思います。
結論から言うと、ダウ理論とは「相場のトレンドを判断するための基本理論」です。
そして、FXのテクニカル分析の土台とも言われています。
この記事では、初心者でも理解できるように、ダウ理論の基本から実践での使い方までわかりやすく解説します。
目次
- ダウ理論とは?
- なぜ重要なのか
- ダウ理論の6つの法則
- トレンドの判断方法
- 実践での使い方
- 初心者がやりがちな失敗
- まとめ
ダウ理論とは?
ダウ理論とは、チャールズ・ダウが提唱した相場理論です。
現在のFXや株のテクニカル分析は、ほとんどがダウ理論をベースに作られています。
なぜダウ理論が重要なのか
理由はシンプルです。
「相場の方向」がわかるからです。
FXでは、
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- レンジ
を判断することが最重要になります。
※詳しくはこちら
▶ テクニカル分析とは?を解説
ダウ理論の6つの法則
① 平均はすべてを織り込む
価格には、
- 経済指標
- ニュース
- 投資家心理
など、すべてが反映されているという考え方です。
② トレンドには3種類ある
- 長期トレンド
- 中期トレンド
- 短期トレンド
があります。
③ トレンドは明確な転換サインまで継続する
これが最も重要です。
トレンドは簡単には終わらないという考え方です。
④ トレンドは出来高でも確認される
強いトレンドでは参加者も増えやすいです。
⑤ 複数の平均が確認し合う
複数の市場が同じ方向を向くことが重要です。
⑥ トレンドには段階がある
- 先行期
- 追随期
- 利食い期
という流れがあります。
トレンドの判断方法(超重要)
上昇トレンド
高値・安値が切り上がる状態です。
下降トレンド
高値・安値が切り下がる状態です。
レンジ相場
高値・安値が横ばいです。
実践での使い方
① トレンド方向に乗る
ダウ理論では、順張りが基本になります。
② 押し目買い・戻り売り
トレンド方向に合わせて入ります。
※詳しくはこちら
▶ エントリーポイントを解説
③ 転換を見抜く
高値・安値の崩れを確認します。
初心者がやりがちな失敗
① トレンドに逆らう
→ 勝率が下がる
② 短期だけを見る
→ 全体方向を見失う
③ レンジをトレンドと勘違い
→ ダマシに遭う
※初心者の失敗はこちら
▶ FX初心者が負ける理由を解説
まとめ
ダウ理論はFXの基本です。
重要なポイント👇
- トレンドを判断する理論
- 高値・安値が重要
- トレンドは継続しやすい
そして、「まず方向を見る」という考え方が最重要です。
これを理解することで、トレードの精度が大きく上がります
