FXでトレードをしていると「ピボット(Pivot)」という言葉を見かけることがあります。
しかし初心者の方は、
- ピボットって何?
- どうやって使うの?
- 本当に勝てるの?
と疑問に思うことが多いと思います。
結論から言うとピボットとは、
「その日の相場の目安となる価格ライン」
です。
この記事では、初心者でも理解できるように、ピボットの基本から実践的な使い方まで丁寧に解説していきます。
目次
- ピボットとは?
- ピボットの計算方法
- 各ラインの意味
- 基本的な見方
- 実際のトレードでの使い方
- 初心者の使い方
- 注意点
- まとめ
ピボットとは?
ピボットとは、前日の価格をもとに計算されるサポート・レジスタンスラインです。
簡単に言うと、
「今日はこの辺で止まりやすい」という目安
になります。
多くのトレーダーが見ているため、意識されやすいラインです。
ピボットの計算方法
基本のピボット(P)は以下の式で求められます。
P = (高値 + 安値 + 終値) ÷ 3
さらに、
- R1(レジスタンス)
- S1(サポート)
などのラインが計算されます。
ただし、実際は自動表示されるため、計算を覚える必要はありません。
各ラインの意味
- P → 中心(基準)
- R1・R2 → 上の抵抗線
- S1・S2 → 下の支持線
価格はこれらのラインで止まりやすくなります。
基本的な見方
ピボットは非常にシンプルです。
- Pより上 → 上昇意識
- Pより下 → 下降意識
つまり、
Pを基準に方向を判断する
ということです。
実際のトレードでの使い方
主に2つの使い方があります。
① 反発狙い
- R1で売り
- S1で買い
② ブレイク狙い
- R1突破 → 買い
- S1割れ → 売り
この2つを状況に応じて使い分けます。
初心者の使い方
初心者はまず以下だけでOKです。
- Pより上なら買いを狙う
- Pより下なら売りを狙う
これだけでもトレードの精度は上がります。
※トレードスタイルはこちら
▶ トレードスタイルを詳しく解説
注意点
- 必ず反発するわけではない
- トレンドが強いと突破される
- 単体で使わない
特に重要なのは、
他の指標と組み合わせること
です。
※移動平均線はこちら
▶ 移動平均線とは?を詳しく解説
まとめ
ピボットは、相場の目安となる価格ラインです。
初心者はまず、
- Pを基準に方向を見る
- R・Sで反発を意識する
これだけ覚えればOKです。
シンプルですが、非常に実用的な指標です。
図解
