FXを始めると必ず出てくる言葉が「ロスカット」です。
初心者の方は、
- ロスカットって何?
- なぜ勝手に決済されるの?
- どうすれば防げるの?
と疑問に思うことが多いと思います。
結論から言うと、ロスカットとは「損失が大きくなりすぎたときに強制的に決済される仕組み」です。
この記事では、初心者でも理解できるように、ロスカットの仕組みから回避方法まで丁寧に解説します。
目次
- ロスカットとは?
- なぜロスカットがあるのか
- ロスカットの仕組み
- 証拠金維持率との関係
- 具体例で理解する
- 回避方法
- 初心者がやりがちな失敗
- まとめ
ロスカットとは?
ロスカットとは、損失が一定以上になると、自動的にポジションが決済される仕組みです。
これは、トレーダーの資金を守るためにあります。
なぜロスカットがあるのか
FXではレバレッジを使うため、少ない資金で大きな取引ができる
一方で、損失も大きくなりやすいという特徴があります。
そのため、口座残高がマイナスになるのを防ぐためにロスカットがあるのです。
ロスカットの仕組み
ロスカットは「証拠金維持率」によって決まります。
維持率が一定ラインを下回ると発動します。
一般的には100%〜50%付近でロスカットされます(※会社によって異なる)
証拠金維持率との関係
証拠金維持率は、有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100で計算されます。
これが下がるとロスカットに近づきます。
※維持率はこちら
▶ 証拠金維持率とは?を解説
具体例で理解する
例👇
- 口座残高:10万円
- 含み損:-5万円
- 必要証拠金:4万円
有効証拠金👇
- 10万円 – 5万円 = 5万円
維持率👇
5万円 ÷ 4万円 × 100 = 125%
→ まだ余裕あり
さらに損失が増えると、ロスカットラインに到達します。
ロスカットの回避方法(超重要)
① ロットを抑える
→ 必要証拠金が減り、維持率が上がる
② 損切りを徹底する
→ 大きな損失を防ぐ
③ 証拠金に余裕を持つ
→ 維持率を高く保つ
④ レバレッジを下げる
→ リスクを抑える
初心者がやりがちな失敗
① 一発逆転を狙う
→ 大きなロットで即ロスカット
② 含み損を放置する
→ 維持率が急低下
③ ギリギリでトレード
→ 少しの変動で終了
まとめ
ロスカットは資金を守る仕組みです。
重要なポイント👇
- 維持率で発動する
- 資金管理が最重要
- 回避は可能
そして、ロスカットされないことが最も大切です。
これを意識することで、長く勝ち続けるトレードができるようになります
図解
